概要

NECキャピタルソリューション(旧社名:NECリース株式会社)は1978年に日本電気株式会社(NEC)によってNEC製品の販売促進のための金融サービス会社として設立されました。以来、主にリース業を営み、順調にリース取扱高を増やし、2005年に東京証券取引所に上場しました。

2008年にリース会計基準やリース税制が変更されると、リースの利用メリットであった「オフバランス処理」や「損金算入」が消滅しました。加えて2009年にはリーマンショック等の経済危機が起り国内の設備投資需要は大幅に下落し、リース市場は急激に縮小しました。こうした事業環境から事業戦略の転換を図り、リース業中心の事業構造から脱却し、金融サービスの幅を広げることとなりました。企業の再生やアドバイザリー等を行う株式会社リサ・パートナーズと協業するようになったのも、この時期です。リサ・パートナーズは現在、当社の100%子会社となり、当社の金融サービスに広がりを持たせています。

事業内容

当社の事業は「賃貸・割賦事業」「ファイナンス事業」「リサ事業」「その他の事業」の4つのセグメントで構成されます。

賃貸・割賦事業
リースや割賦販売を行います。当社の主力事業です。
ファイナンス事業
企業貸付とファクタリングから構成され、賃貸・割賦事業を補完しています。
リサ事業
リサ・パートナーズが行っているプリンシパル(自己勘定)投資、ファンド業務、インベストメントバンキング業務等で構成されています。企業、債権、資産のビジネス領域において、投資、融資、アドバイザリーの3つの機能を提供しています。
その他の事業
ストラクチャードファイナンス組成に伴う手数料収入や賃貸事業において当社が保有するリース満了・中途解約物件を売却する中古品売買、保守料の回収、主にお客様の債権管理に関する業務効率化やアウトソーシングニーズに対し当社が業務を代行するサービスなどを行っております。また、金融とICTの融合させたPITマネージドサービスもこのセグメントに含まれます。

 

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